2014年2月3日月曜日

良いモノを買う


シンプルに、ただし豊かに洗練された暮らしを目指す中で
良いモノを買うように心がけるようになりました。



良質なモノの良質な効果

その結果、良質な効果を得られるようになりました。
良いモノを買ったから、というより、その効果を得るために良いモノを買った、という考えも出来ます。


私の場合はこの革のカードケースです。



無駄遣いをしなくなった

良いモノを買うということは、そのコンテンツに関して、最終目標物・完成形に近づくことになります。
ですので購入後に細々とモノを買わなくなりました。
例えばカードケースですと、
 高校生:ノーブランドのナイロンのもの
 大学生:マルイなどで買える大学生系ブランドのレザーやナイロンのもの

と行くことで、高校や大学時代はちょこちょこと季節やセールで変えたりしていました。
しかし目指すべき最終目標物を持つことで、そこから目移りすることがなくなりました。



買い物に納得するようになった

今まで色々買い物をすることで、買った当初は満足していても
だんだんと飽きることが多くなりました。
その結果、気に入って買ったモノでも心の満足度は低くなっていき、愛着がなくなっていきました。
しかし良いモノを買うことで心の満足度が満たされ愛着度が減ることは無くなりました。
納得することで、継続使用することになり、結果先ほどの無駄遣いをしなくなったともいえます。  


まとめると

買い物に満足するから、心が満たされ、結果不満になる(ストレス)ことが少なくなりました。

モノを持たない、のではなく、厳選された拘りのモノを持つ、という視点で買い物をしたいと思います。


良いモノは高いモノではない

ここでは「良いモノ=高いモノ」のように書いていますが自分が納得し満足するものであれば良いモノだと考えています。

他にもそういったモノがありますので、別の機会に触れたいと思います。

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